奈良県 方墳

都塚古墳

所在地奈良県
形状方墳
墳丘長42 m
築造時期6世紀後半
指定区分国史跡

概要

段状の石積みで知られる方墳。明日香村の調査では5段分の石積みが確認され、蘇我稲目の墓とする説がある。

出土品・調査研究

横穴式石室内に凝灰岩製家形石棺が残る。鉄釘の存在から木棺も置かれていたことが分かる。

被葬者をめぐる両論

考古学的見解
明日香村阪田にある一辺約41mの方墳。盛土部分には石積みを伴う段状構造があり、5段分が確認され、さらに数段続くと推定される。全長12.2mの両袖式横穴式石室に凝灰岩製刳抜式家形石棺を納め、6世紀後半頃の築造とされる。
宮内庁見解
宮内庁の陵墓ではない。国史跡として明日香村が保存する。被葬者を蘇我稲目とする説はあるが確定していない。

探索メモ

史跡の公開状況と見学経路は明日香村の最新案内に従う。石舞台古墳の南側に位置する。

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出典

明日香村文化財調査研究紀要 都塚古墳明日香村 文化財調査研究紀要一覧

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