和歌山県 方墳

岩内1号墳

別名: いわうち1ごうふん
所在地和歌山県
形状方墳
墳丘長19 m
築造時期7世紀前半
指定区分都道府県史跡

概要

御坊市岩内の県史跡。豪華な副葬品と特異な棺飾から高位の人物の墓とされ、悲劇の皇子・有間皇子の墓とする説でも知られる。

出土品・調査研究

銀線蛭巻大刀、漆塗りの木箱、六花形鉄製棺飾金具、須恵器など。

被葬者をめぐる両論

考古学的見解
岩内古墳群を構成する終末期の方墳。一辺最長約19.3m・高さ約3.2mで、三方に周溝をめぐらせる。南に開口する両袖式の横穴式石室から、銀線蛭巻大刀・漆塗りの木箱・六花形の鉄製棺飾金具など質の高い副葬品が出土した。
宮内庁見解
宮内庁の陵墓ではない。和歌山県指定史跡(1979年指定)。被葬者は不明だが、658年に謀反の罪で処刑された有間皇子の墓とする説がある。

探索メモ

岩内古墳群の一基。築造時期は県教委の7世紀前半説と御坊市の7世紀中頃以降説がある。史跡の保存範囲と現地表示に従う。

⛩ インタラクティブ地図で見る 📍 Google マップ

出典

わかやまの文化財 岩内古墳群御坊市 岩内古墳群

関連する古墳

大日山35号墳(86m) 大谷古墳(70m) 車駕之古址古墳(86m) 丸山古墳(40m) 下里古墳(45m) 椒古墳
← 新沢千塚126号墳 西野山古墳 →