和歌山県
円墳
罐子塚古墳
別名: かんすづかこふん
| 所在地 | 和歌山県 |
| 形状 | 円墳 |
| 墳丘長 | 40 m |
| 築造時期 | 5世紀 |
概要
和歌山県紀の川市貴志川町に位置する直径約40mの大型円墳。紀の川市指定史跡。5世紀の築造で、馬具・須恵器が出土している。周濠跡を備え、丸山古墳・双子三昧塚古墳と合わせた紀の川中流域の中期首長墓群を構成する。
出土品・調査研究
馬具・須恵器・周濠跡。
被葬者をめぐる両論
考古学的見解
紀の川市貴志川町に所在する直径約40mの大型円墳。5世紀(古墳時代中期)の築造。周濠の痕跡が確認されており、副葬品として馬具・須恵器が出土している。貴志川町(現・紀の川市)における中期の有力首長墓として、丸山古墳(id:325)・双子三昧塚古墳(id:358)・平池古墳群(id:395)と並ぶ紀の川中流域の古墳群を構成する重要遺跡。周辺の古墳群との関連から、この地域では5世紀から7世紀にかけて首長権が連続していたことが示唆される。
宮内庁見解
宮内庁の陵墓治定なし。紀の川市指定史跡。
探索メモ
JR和歌山線「打田」駅または「粉河」駅から車で約10〜15分。平池古墳群1号墳(id:395)・双子三昧塚古墳(id:358)と合わせた貴志川町古墳めぐりコースの一拠点。
出典
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