三重県 前方後方墳

向山古墳

向山古墳(松阪市)
所在地三重県
形状前方後方墳
墳丘長82.2 m
築造時期4世紀後半
指定区分国史跡

概要

三重県松阪市嬉野下之庄町に所在する前方後方墳。墳丘長82.2m・後方部高さ6.0m。前方後方墳としては三重県最大級。4世紀後半の築造で、埋葬施設は粘土槨。銅鏡・刀・槍・車輪石・石釧・筒形石製品・壺形土器が出土。国指定史跡。松阪地域の初期首長墓として重要。

出土品・調査研究

粘土槨から鏡3面、刀身、車輪石3点、石釧11点、筒形石製品2点などが出土し、槨外から槍身3点が確認された。出土品は東京国立博物館が保管する。

被葬者をめぐる両論

考古学的見解
松阪市の新しい測量値では全長82.2m、指定時の文化庁解説では71.4mと記録される前方後方墳。市は4世紀後半の築造とし、葺石・壺形土器・粘土槨を確認している。
宮内庁見解
宮内庁の陵墓ではない。1975年6月26日に国史跡に指定された。

探索メモ

史跡の保存範囲と現地表示に従う。

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出典

松阪市 向山古墳(最新実測値82.2m)文化庁 国指定文化財等データベース 向山古墳(昭和50年指定時の旧測定値71.4m)
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