和歌山県
前方後円墳
大谷山22号墳
別名: 岩橋千塚古墳群
| 所在地 | 和歌山県 |
| 形状 | 前方後円墳 |
| 墳丘長 | 68 m |
| 築造時期 | 6世紀初頭 |
概要
和歌山市・岩橋千塚古墳群の大日山地区に位置する墳丘長68mの前方後円墳。近畿式と在地系の埴輪が共存して出土し、大和政権と紀伊の交流を示す資料として注目される。特別史跡の範囲拡大指定(2016年)で正式保護対象となった。
出土品・調査研究
円筒埴輪・形象埴輪(近畿系・在地系両方)・須恵器。
被葬者をめぐる両論
考古学的見解
墳丘長約68mの前方後円墳。岩橋千塚古墳群の大日山地区に位置し、6世紀初頭の築造。後円部に複室構造の横穴式石室(「岩橋型」)を有する。多彩な円筒埴輪・形象埴輪が出土し、近畿式・在地系双方の埴輪が共存することから、大和政権との交流を示す資料として評価される。2016年に特別史跡の範囲拡大指定に伴い新たに保護対象に加わった。
宮内庁見解
宮内庁の陵墓治定なし。国の特別史跡「岩橋千塚古墳群」の構成資産(大日山地区)。
探索メモ
紀伊風土記の丘(和歌山県立博物館)内で大日山35号墳(id:320)と近接して位置する。
出典
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