京都府
群集墳
天理山古墳群
別名: 綴喜古墳群
| 所在地 | 京都府 |
| 形状 | 群集墳 |
| 墳丘長 | 82 m |
| 築造時期 | 4世紀 |
概要
京田辺市薪、甘南備山から延びる尾根の前期古墳群。墳形の交替を一望できる立地は、山城の首長がヤマトの秩序へ編入されていく過程そのもの。
出土品・調査研究
1号墳: 埴輪片。4号墳: 土器片・水銀朱。埋葬施設は不明。
被葬者をめぐる両論
考古学的見解
前方後円墳2基(1号墳57m・3号墳82m)と前方後方墳1基(4号墳42m)からなる前期古墳群(2号墳は所在不明)。4号墳→1号墳→3号墳の順に築かれ、4世紀の南山城で前方後方墳から前方後円墳へ首長墓が転換する過程を1つの丘で追える。1号墳から埴輪片、4号墳から土器片と水銀朱が出土。
宮内庁見解
宮内庁の陵墓治定はなく、国史跡「綴喜古墳群」(2022年指定)。
探索メモ
未整備の急斜面のため立入はできない。山麓から遠望する。
出典
関連する古墳