大阪府 前方後円墳

御勝山古墳

所在地大阪府
形状前方後円墳
墳丘長120 m
築造時期5世紀中頃

概要

大阪市生野区に位置する全長約108mの前方後円墳。大阪市指定史跡。5世紀中頃の築造で、現在は御勝山古墳公園として市民に親しまれている。大阪市内中部の古墳時代中期を代表する遺跡で、旧大和川沿いの古代交通路を掌握した首長の墓と推定される。

出土品・調査研究

発掘調査の記録は限られており、内部の埋葬施設・副葬品の詳細は未確認。外周観察から前方後円墳の基本構造(後円部・前方部)が把握されている。

被葬者をめぐる両論

考古学的見解
大阪府大阪市生野区勝山北に所在する全長約120mの前方後円墳。5世紀中頃(古墳時代中期)の築造。後円部径約59m・高さ約8m。大阪平野の沖積地(旧大和川流路沿い)に立地し、現在は御勝山古墳公園として整備されている。大阪市内に現存する中期古墳としては最大規模のひとつで、古代の大和川・旧河内湖の水運を掌握した有力首長の墓とみられる。
宮内庁見解
宮内庁の陵墓・陵墓参考地への治定はない。大阪市指定史跡。

探索メモ

大阪市営バス「勝山4丁目」停または「生野区役所前」停から徒歩約5分。地下鉄千日前線「今里」駅から徒歩約10分。御勝山古墳公園として無料開放されており、墳丘頂部まで上れる。大阪市内の古墳を巡る際の拠点のひとつ。

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出典

大阪市教育委員会大阪市文化財センターWikipedia
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