京都府 円墳

双ヶ岡1号墳

別名: 雙ヶ岡1号墳
所在地京都府
形状円墳
墳丘長44 m
築造時期6世紀末〜7世紀初

概要

京都府京都市右京区御室双岡町に位置する直径44mの円墳。双ヶ岡(三ツ山)に分布する24基の双ヶ岡古墳群の中で最大規模。6世紀末〜7世紀初の築造で、秦氏の拠点・太秦に近いことから秦氏との関連が指摘される。双ヶ岡は国名勝「双ヶ丘」として整備され、市民の散策地となっている。蛇塚古墳(id:294)・天塚古墳(id:295)との合わせた太秦・秦氏めぐりが定番。

出土品・調査研究

横穴式石室(南西開口)。副葬品の詳細は不明。

被葬者をめぐる両論

考古学的見解
直径44m・高さ8mの円墳。6世紀末〜7世紀初の築造。南西方向に開口する横穴式石室を持つ。双ヶ岡(三ツ山)には合計24基の古墳(双ヶ岡古墳群)が築造されており、いずれも6世紀末〜7世紀前半の群集墳。秦氏の拠点・太秦の北西に位置し、秦氏との関連が深いと推定される。1号墳は第一丘(最北の丘)頂上に位置する最大規模の古墳。
宮内庁見解
宮内庁の陵墓治定なし。国の史跡指定なし。京都市右京区御室双岡町に所在。双ヶ岡一帯は1922年(大正11年)に国名勝として指定。

探索メモ

嵐電「御室仁和寺」駅から徒歩約15分。国名勝・双ヶ丘として整備された丘陵地の中に位置し、自然豊かな環境で見学できる。蛇塚古墳(id:294)・天塚古墳(id:295)と合わせた太秦・秦氏めぐりが定番コース。仁和寺(世界遺産)とも近接。

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出典

京都市文化財保護課Wikipedia京都市埋蔵文化財研究所
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