京都府 方形墳丘墓

赤坂今井墳墓

別名: 赤坂今井墳丘墓
所在地京都府
形状方形墳丘墓
墳丘長39 m
築造時期弥生時代終末期

概要

京都府京丹後市峰山町赤坂に位置する弥生時代終末期の巨大方形墳丘墓で、国史跡に指定されている。墳丘規模・埋葬施設ともに弥生終末期として最大級。「丹後王国」の中心的首長墓とされ、多量の鉄器・銅鏡・ガラス玉が出土。「卑弥呼の墓」候補としても学術的注目を集める。

出土品・調査研究

鉄製品(鉄刀・鉄斧・鉄鎌等)・銅鏡・ガラス小玉・碧玉製管玉・土器(弥生終末期)。中心主体に木棺直葬の痕跡。

被葬者をめぐる両論

考古学的見解
墳頂部東西36m・南北39m、裾部(墓域)南北51m・東西45m・高さ3.5mの方形墳丘墓。弥生時代終末期(3世紀初頭頃)の築造。墳頂部に6基・墳裾平坦面に19基以上の埋葬施設。中心主体(第一主体)は長辺14m・短辺10.5mの巨大墓坑で、当時としては列島最大級。丹後王国の大首長墓とされ、「卑弥呼の墓」候補のひとつとしても注目される。
宮内庁見解
宮内庁の陵墓治定なし。2007年(平成19年)7月26日に国史跡指定。京丹後市峰山町赤坂に所在。

探索メモ

京都丹後鉄道宮福線「峰山」駅から徒歩約20分または車で約5分。現地は史跡公園として整備。京丹後市立丹後古代の里資料館(車で約5分)で出土品を展示。

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出典

京丹後市教育委員会文化庁Wikipedia
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